授業科目
- すべての学部で「数理・データサイエンスの基礎」の名称で1年次生を対象とした教養教育科目(必修科目)として1単位科目として開講。
この科目では、一部を除き、授業時間中にビデオ教材を視聴して学修します。また視聴したビデオに関連する確認テストを受験します。履修者はビデオ教材を提供しているサイトのアカウントを一定期間与えられ、自宅等でも同じビデオを何度でも視聴することができます。 - 「数理・データサイエンスの基礎演習A」の名称(教養教育科目選択必修科目)で1単位科目として開講。
この科目は、「数理・データサイエンスの基礎」で学んだ事例を実際に統計ソフトウェアを利用しながら、専門に必要な数理・データサイエンスの概念や役割を学ことができます。また授業内で主に利用する統計ソフトウェア:「Excel」・「R」・「Stata」により3クラスで編成しています。
教材
- 「数理・データサイエンスの基礎」でビデオ視聴する学部では、そのビデオの主要画面と主な解説文を収録した下記教科書を使用します。
大学生のためのデータサイエンス(I), (II) オフィシャルスタディノート
滋賀大学データサイエンス学部編,日本統計協会
ビデオでは聞き逃すことがあり、またメモを取ることも難しいですが、この教科書により学修効果を高めることができると期待されます。
- 「数理・データサイエンスの基礎演習A」での利用統計ソフトウェア「Stata」に関しては以下を参照してください。
→ 授業で利用するStataのダウンロードサイト(岡山大学関係者限定)
→ Stataのインストール手順参照ページ:LightStone社インストール手順
→ 授業に関連したStataに関する情報及び質問: 岡山大学Moodle上のSTATAユーザークラブ
→ その他、機能等について不明な点については、以下の LightStone 社テクニカルサポートデスクが対応してくれます
LightStone テクニカルサポートデスク
Tel:03-3864-5212
e-mail: tech@lightstone.co.jp